犀川創平の言葉を実感

「Time is moneyなんて言葉があるが、それは、時間を甘く見た言い方である。金よりも時間の方が何千倍も貴重だし、時間の価値は、つまり生命に限りなく等しいのである。」ー犀川創平(すべてがFになる)

という言葉を今日かなり実感した。後で伏線回収する。

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今日も今日とて朝から河合塾に行ってきた、と言いたいところであるが、今日は朝一番でカラオケに行った。というのも、メンタルがかなりきていて、これを何とかしなければ病んでしまう、と感じたからだ。人間だれしも、メンタルが良くないときがあると思う。そういうときは、無理せずに、これ以上頑張ったら無理だな、と感じるときは素直にケアするのが大事である。メンタルケアは海外では結構重要視されているイメージがあります、海外ドラマとか見ると割とよく出てきます。(←イメージで語るのはよくありません)。日本だと、カウンセラとか精神科に行く人は異常だ、みたいな雰囲気があります。前時代に、何でも根性や我慢でなんとかなる、と思われてたからでしょうか。カラオケではあいみょんを歌いました。あいみょんの歌を歌っていると、自然に涙が出てくることがあります。言葉では説明できませんが、心にくるものがあります。これからは、もっとあいみょんの動向をチェック(ストーカではなく、歌手として)していこうと思いました。ちなみに、僕が泣いた歌は「生きていたんだよな」と「ナウなヤングにバカウケするのは当たり前だのクラッ歌」です。(文字数稼げました)。脱線ですが、スタバにまた新作がでるらしいですね。僕はスタバ信者ではなく、新作情報を逐一チェックするわけでは無いのですが、コーヒーミルク、バナナミルクは近いうちに飲みたいです。その後河合塾に行きました。テキストを受け取りました。特に面白いことはないので✂です。自習室で勉強していると、ふと、「時間の大切さ」を実感しました。理由はないです、「ふと」です。この二年間、思い返せば、僕は多くの時間を無駄にしてしまった気がします(最も、当時の僕にはその時間は必要だったのだと思いますが)。それらの時間は面白かったといえば、そうなのですが、どちらかと言えば、印象に残らない面白さ、例えるなら、おいしい玄米ご飯です。おいしい玄米ご飯は、たしかにおいしいと思いますが、ラーメンやステーキのように、印象に残るおいしさではない、ということです。気づけばもうすぐ19歳です。今後は、もっと時間の使い方を考えていこうと思います。と、言いましたが、時間の有効な使い方というのは非常に曖昧で難しいです。ゲームは受験生にとっては明らかに無駄な時間の使い方ですが、プロゲーマーにとっては有効すぎる時間です。休養はたくさん働きたい人にとっては無駄ですが、病人には有効すぎる時間です。このように、自分にとって有効、必要な時間は、時、場合によって大きく変わります。なので、「勉強のみ！！」と猪突猛進するのではなく、少し病んでいて、休養が必要と感じたら、素直に休養をとる、と言う風にその時々に考えていきたいと思います。惰性で続けないことが一番大事です。現在、自分が行っている行為がどれくらい自分に意味あるものか、を逐一問答すべきでしょう。長くなりましたが、これで終わりです。バイビー。