You know Wii ?
＜今日の一言②＞WWシリーズ最新刊を早く読みたい
＜今日の写真②＞
まじめな記事を書いたら、後味が悪くなりました。書いてて楽しい記事を書きます。前の記事を書き終わってすぐ書いていますが、予約投稿なので、この記事をあなたが見ているということは、今は4/19日の午前9時以降のはずです(有名構文)。＜今日の一言＞についてです。僕は大の森博嗣ファンです。高校生活で得た一番大事なものが森博嗣の本を読んだ記憶であり、趣味は森博嗣のおっかけと言っても間違いではありません。いつか特集記事を書きたいと思います。彼の最新刊が3日前くらいに発売されました。早朝登校、深夜帰宅なので全然本屋に行けません。いつ買えるのでしょうか(深いため息)。＜今日の写真＞についてです。これは、観音崎の山の中の写真です。比喩でも誇張でも暗喩でも倒置法でも対句でもなく(迷走中)、僕が一番好きな写真です。僕の理想、芯、信念、大切にしていること、がこの一枚に詰まっています。この写真が僕の人生の標識になっています。いつまでも、この写真を撮った時の気分を、純粋さを、面白さを、無邪気さを忘れないよう、心に留めています。本題に入ります。みなさんは「Wii」を覚えているでしょうか。任天堂が出した家庭用ゲーム機です。switchの二世代前です。僕はこのwiiを幼稚園の頃から(おそらく)小学校低学年までずっと使っていました。印象に残っているソフトが何本かあります。まず、前にも記事に書きましたが、一番印象に残っているのは、「FOREVER BLUE 海の呼び声」です。このゲームは単純に言うと、海中探索ゲームです。しかし、作りこみがすさまじいです。でてくる魚は全て図鑑で確認でき、ストーリーはしっかりとあり、しかも重厚で、イルカを何頭も育成出来て、ロマンあるお宝発掘ができて、水族館を経営できて...etc。思い出補正が確実に入っていますが僕の中での神ゲーです。最近、これを思い出して、将来海について何か研究したり、海に関わる何かに携わりたいな、と思い始めました。この気持ちが一時的か、本当かは、半年後に同じことを思っているかどうかですね。やりたいことが見つかったかもしれません。次に紹介するゲームは、これも前に書きましたが、「宝島Z バルバロスの秘宝」です。これは、ざっくりいうと、「謎解きアクションゲーム」です。ゼルダの戦闘要素を1/10にして謎解き要素を10倍にした感じです。このゲーム、謎解きがただの謎解きではありません。パズルとかそういうチープなものではなく、もっと世界観を生かした...うーん。これも言葉で表すとチープになります。このゲームはしかも少しホラー要素があるので、当時は怖くてよく母親に手伝ってもらいました。これも私的神ゲーの一つです。最後は、「コロリンパ1,2」です。これは、神ゲーというほどではないですが、結構やりこみました。ざっくりいうと、「リモコン操作ゲーム」です。名前の通り、球を転がして落下させないようにゴールを目指します。このゲーム、コースのコンセプトが素晴らしいです。宇宙、お菓子、ビル、海底、神殿etc...。色んな背景の色んなステージがあり、非常に楽しく新鮮な気持ちでプレイできます。このゲームもいつかやりこみたいです。と、ここまで書いてきて思い出しましたが、僕が一番やりこんだwiiのソフトは「ワンピース アンリミテッドクルーズ２」です。もー、これは本当にやりこみました(笑)。毎日学校から帰っては、ずっとアラバスタ兵から非常食のチーズをかっさらって、HPの底上げをしていました(誰も共感できない)。このゲームはそんなに奥深いわけではないのですが、麦わら一味全員を使えて、しかもワンピースの強者たちと存分に戦え、非常にワクワクして遊びました。特に、ボスラッシュが面白かったです。最近のゲームは、ボスラッシュ要素が少なくて悲しいです。とここまで書いてボスラッシュ関連でさらに思い出しましたが、「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」もめっちゃやりこみました。これも本当に面白かったですね。後から知ったのですが、これがゼルダ史において一番太古の作品だったんですね。僕が他にやったゼルダは、「トワプリ」、「ゼルダ無双」、「ゼルダBOW」、「厄災の黙示録」です。確かBOW２の発売が延期されましたね、浪人生の身分としては嬉しいです(笑)。とここまでつらつらとwiiの思い出を書いてきました。いったい何人がここまで脱落せずに読めたのでしょうか。こういう特集記事はなぜか簡単に1000字を超えます(現在1890字)。まじめなことを書いた後味の悪さもなくなりました。やっぱり僕はこういう自分のすきなものを永遠と書いているのが性に合っている気がします。ではこれで終わりです。ほいなら(^^)/~~~
