JYAMIIの沈殿執筆室

神戸のティーン

第1回 全統記述模試 反省<化学>

理科科目は採点が明確にできて良いですね。誤差は多少あると思いますが、77/100でした。やはり、数英と比べて弱いですね。まぁ、苦手な割には頑張ったのではないでしょうか。個別に見ていきましょう。まずは、大問1。ここは、ありがとう岡内さん。それしか言うことが見つからない...(ジョジョネタ)てな感じで完答でした。授業でやった所がちゃんとできて素直に嬉しいです。計算が苦手でしたが、立方格子の密度などの答えを合わせられたのには成長を感じました。次に大問2。ここは2ミス。1つは、塩酸とアンモニアの混合溶液が中性というトチ狂ったことを考えていたために置きました。なぜNH4clを考えなかったのでしょうか。大馬鹿です。もう一つは、過剰に入れた溶液をそのままの値で計算してしまった、ために起きました。これも大馬鹿シリーズです。「できるはずのところで点を落とすことは悪」をしっかり肝に銘じます。次に大問3。これも岡内さんありがとう...。な感じなのですが、ミスが2つありました。1つは酸化マンガン(Ⅳ)と過マンガン酸イオンを間違えたことから起きました。これも大馬鹿、と言いたいところですが、間違える根本の原因は無機ができないことにあるでしょう。ここは授業で鍛えたいです。2つ目は、時間切れの数値計算。これは仕方がない。最後に大問4ですが、ここはまだ授業で扱っていないので復習は割愛しました。授業が追い付いたら復習しましょう。1つだけ言うと、僕は溶解度の計算をヘイトしていたのですが、春期講習で何となく選んで受けた古川先生の化学で、溶解度における比例計算法を教わり、溶解度計算がすっとできるようになりました。今回も、それで一問解けました。素直に嬉しいです。以上、化学でした。