JYAMIIの沈殿執筆室

神戸のティーン

2022/3/22 素晴らしい自習室

(3/21の日記の続きです)。春期講習のことを尋ねた後、ついでに受付の人に自習室の仕組みを聞きました。どうやら、自習室は❶現役生専用自習室❷高卒生専用自習室❸解放自習室(空き教室の利用)、の3種類があるらしいです。充実してていいですねぇ。ちなみに、河合塾は浪人生ようのコースを、浪人生コース、高卒コースなどとは呼ばずに、「大学受験コース」と呼んでいます。配慮が効いていて嬉しいと思う反面、一周回って少し辛いですね。僕は今回は高卒生専用自習室を使用しました。なんと、この自習室150席もあるのです!いいですねぇ。しかも、2階にあるので、階段を少し上るだけでよいので訪れるのもずいぶん楽です。さて、自習室のシステムについてですが、まず自習室の受付で自分の好きな席(←ここ重要)の数字が書かれたマグネットを取り、受付の紙に席番号と入室の時間を書きます。そしたら、もう完了です。あとは好きなだけ自習することができます。朝8時30分から夜の9時まで開いているのでたっぷり勉強ができます。実は、21,22,23と三日続けて朝一から自習室に籠っていたのですが、夜の9時まで勉強し続けるのはけっこうきついですね。僕は夜の7時30分くらいが限界でした。自習室の気になる点としては、併設されている食事用の部屋についてです。そこは食事専用の部屋としてあてがわれている、小さな教室なのですが、そこで食事をとっている(はず)の生徒の声が少し煩いです。その教室の黒板に「しゃべらんといてや!」的なことを書いているはずなのに...。浪人したてで勉強にあまり集中したくない気持ちはわかりますが、そこはルールを守ってほしいですね。現在は、その部屋から離れた席を使うことで音声トラブルを回避しています。まぁ、そこまで大きな問題ではありません。遠くの席を使えばいいだけですからね。自習室に関して伝えていことはこれくらいですね。実はまだ教材一式が配られていないので、僕は青チャートをやっていました。3/23現在、やっとⅠが終わりました。けっこう思ったよりてこずりますね。特に三角関数の最後の方の問題が面倒くさかったです。三角形の形状決定の問題なんか青チャート以外に解いたことないのに...。統計も去年は捨てていたので、慣れていなくてつらかったです。でも、まぁまぁ学べることが多かったです。次は、Aをやっていきたいと思います。Aの確率と整数は京大必須なのでしっかりやりたいですが、図形、おまえだけは許さない。本当に苦手な分野です。解くのはやめて、ぱらぱら眺めるだけにしたいと思います。