悲惨な理Ⅲ

今日も朝から河合塾に行って参りました。これで二週間連続出勤となります。別に行くのは苦痛ではないのですが、授業以外の時間の暇な時間が多いのが嫌です。今日は、本格的な開講前の説明会みたいなものを受けてきました。特におもしろいことはないので割愛します。明日は、テキスト配布の日です。河合は、聞くところによると、テキストに力を入れているそうで、明日からはそれをメインにやっていきたいと思います。引き続き、チャート1a2bについては4月中に終わらせることを目標に毎日少しずつやっていきます。時間割を見ると、物理・化学の授業が週に一回しかありませんでした。去年は、開示はまだ来ていませんが、物化が足を引っ張った気がするので、今年は一番力を入れて勉強したいです。授業以外でもっと勉強したい場合、何をやったらいいか、チューターの人にでも相談しましょうか。午後はエルデンリングをして、珍しく日記を当日の夕方に書いています。夜ごはんはピザの予定です。チラシを見ましたが、日本のピザって高いですよね。と書いてファクトチェックのために調べたところ、アメリカのピザとそんなに変わらない値段だと分かりました。調べることって大事ですね。むしろ、日本は他の料理が異様に安いのでトータルでは＋ではないでしょうか。ところで、日本の給料が昔から増えないといわれていますが、昔と比べると、低価のサブスクがでてきたり、無料のソシャゲがたくさんあったり、と娯楽に関しては明らかに庶民に優しくなっていますね。経済に関しては疎いのでこれ以上は突っ込まないことにします。エルデンリングは巨人たちの山の地下墓を攻略しました。アウレーザーの副墓と同様のギミックで困惑しました(ネタバレ回避)。でかい陸ほやがヒントでしょうか。ちなみに、僕はこの系統のギミックは混乱する割りに全く面白くないので嫌いです。字数が余ったので余談です。最近、タイトルで韻を踏むのにはまっています。この養老先生の話が面白いなぁと思ったのでリンクを張っておきます。↓

president.jp

養老先生本人について語ると、森博嗣ほどではないですが、長引きますので割愛します。長文を読むのが億劫なものぐさ太郎に向けて要約すると、「人類を血圧の高い順に並べた場合、その上位は明らかに異常で病気である。ところがどういうわけか、頭の評価に関しては全体の人数の中で大きく外れている方がよいということになっている。体の評価では異常とされることが、頭の評価だと正常どころか、むしろよいことだとされている。頭の評価と体の評価が異なるということは、普通に考えればおかしなことである。頭に関してだって、極端な上位に位置するなら、異常で病気であり、だから、東大理三（医学部）に入るんでしょう。しかし、現代の日本では体よりも頭のほうが偏重されているから、東大理三は素晴らしいということになってしまう。」かなり斬新な理論でおもしろいですよね。これが正しいかどうかはともかく、このような自由な見方ができるようになるのが、私の目標の一つであります。それでは、今日の分はここまで、ドロン🍃。