あなたの責任、私の責任

今日も今日とて塾に行って参りました。今日は面白い話を聞きました。ですが、割とナイーブ？な内容で、メンタルが弱い人は数日引きずってしまう内容かもしれません、それでも知りたい方は、「コロナ質量放出」とググってください。今日で春期講習が終わりでした。春期講習を通じて、化学が少し分かるようになったきがします。チャートの進み具合としては、Ⅰが9.5割、Ａが4割、２Ｂが５割、といったところです。１Ａ２Ｂを４月中に終わらせて、５月に数３のチャートをやるつもりです。←半角と全角が混じって読みにくくてすみません。誰も興味がないと思いますが、久しぶりに、エルデンリングの報告をします。今日でモーゴットを討伐しました。リムグレイブ、リエーニエ、ケイリッド、アルター高原、王都に関してはほぼほぼ攻略を終えました。しかし、一部動き回る透明のうっとうしいスカラベを見逃していたり、未討伐ボスがいるので、点火するまで(ネタバレ回避)にはファルムを除くすべてのエリアをほぼ完璧に攻略したいと思います。忌み捨ての地下には行ったのですが、忌み子雑魚が強すぎて撤退しました。現在、レベル90なので、120くらいになったら来ます。名刀月陰を使うために、筋力と技量にステを振り始めましたが、素性が星見なのでけっこう時間かかりそう。でも爛れ刻印を使うと、あまりにも被ダメが大きいため、それは使わないようにします。ちなみに、火山方面はあまり進めていません。特に理由はありませんが、道中が面倒くさいイメージがあります。この周回は魔術キャラでしたが、次の周は技量戦士にしたいと思います。夜と炎の剣とか使ってみたいです。字数が大幅に余ったので、今日は「公私の責任」について書きます。何かの事象が起こったとき、それを引き起こした責任(原因)は大雑把に分けて、「公」と「私」の二種類があります。「公」とは、自分以外のことと定義します。具体的には、自然、他者などがあたります。「私」は、もちろん自分のことです。大体の事象において、公私のどちらかが完全に悪いという状況はありません。例えば、「午前３時に裏路地を１人で歩いていた女性が暴君に襲われかけた」というケースを考えてみましょう。このケースでは「公」、つまり暴君の責任が非常に大きいです。彼が明らかに加害者で罰せられるべき対象です。しかし、女性の方にもわずかですが、真夜中に裏路地を１人で歩いていた、という責任があります。それがどれだけ、危険な行為か分かっていなかったという責任があります。理想を言えば、誰がどんな時間にどんな場所にいても犯罪が起こらない世界が一番ですが、現実では絶対にありえません。現実を見て行動することが大切です。ここで、先程のケースを少し変えて、「午前３時に非常に治安が悪いことで有名な地域で、水着姿で裏路地を１人で歩いていた女性が暴君に襲われかけた」というケースを考えてみましょう。これは、先程のケースより「私」の責任が増します。暴君が明らかに悪いことには変わりはありませんが、事件の責任が彼自身のみにあるとはいいがたいです。現実の事件でも、このように公私の責任を考えることができます。先程も言いましたが、だいたいの事象において、どちらが完全に悪いということは、ほとんどありません。例えば、日本で大地震が起きて壊滅状態、という状況でも、厳しい言い方にはなりますが、日本の被災者にも「散々日本での地震の危険性について解説、警告されたにも関わらず日本に住み続けた」という責任があります。さらに言うと、コロナ禍での飲食店の苦境についても、「感染症などによって、売り上げが落ちるというリスクを覚悟(もしくは無視)して、不安定な自営業を行った」という責任があります。繰り返しますが、どんな場合でも、公私のどちらかが完全に悪いということはほぼありません。大切なのは、その責任の割合を見極めること、私の責任を考えて、次回からはそれを回避できるよう対策すること、です。だいぶ長くなりましたが、これで4/11日の日記を終わります。ではでは(@^^)/~~~