JYAMIIの沈殿執筆室

神戸のティーン

2022/4/5 日本終末論

なんとか日記を続けることができています。アクセス数が意外にあるのがモチベーションです。今日も...以下略。今日はちゃんと朝から河合塾に行きました。規則正しい生活は大の苦手ですが、自分ができる範囲でやっていきたいと思います。頑張りすぎないこと、これ大切です。今日の塾では手帳に日記のネタをメモしていました。怠慢で4日分溜まってしまったので、書く内容を事前に考えて、書くときの負担を減らそうとしました。しかし、直近3日分の日記を見ても分かる通り、意外にも雑多な話が膨らんで、考えたネタに関しては書くことができませんでした。書くことが本格的になくなったときに、これらのネタが現れると思いますので、楽しみにしておきてください、とここまで前置き的なことを書いただけで、1/3です。1000字って意外に楽です。今日はチャートⅠの最終復習をしました。春休みのⅠの復習の成果としては、必要十分条件の概念がやっと正確に分かったこと、解の配置の問題にけっこう慣れたこと、が挙げられます。正直に言って、現役時代は、必要十分条件については、「→(十)←(要)」という、チャートに載っている最悪な覚え方で凌いでしました。しかし、浪人で1年時間が余分にあるということで、しっかり概念を確認したところ、やっと理解することができました、嬉しいです。これまた関係ない話で、ラインを見て気づいたのですが、僕のラインの友達の中で、プロフ欄に大学進学先を書いている人が12人、内8人が東大か慶応か医学部です。プロフに大学名を書く人は大体、高学歴の法則があります。京大に受かってたとしても、僕だったら書きませんね(負け惜しみと言われれれば、おおむねその通りあることが大変遺憾ではありますです候)。その方針の根底に、あまり昔の人に何をしているか知られたくない(浪人のことだけではありません)、知りたくない、という考えがあります。「jyamiiは今頃何をしているのかな」とたまに思われるミステリアスな存在でありたいのです。今日はちょっと字数が余ったので、ネタを消化します。最近、ツイッターで以下のツイートがバズっているのを見ました。⇒「維持費がかさむからJRが駅の時計を撤去するという話ね、今はみんなスマホを持ってるから時計なんか不要というような理屈はどうでもいいし、いるかいらないかの話じゃなくて、かつての国鉄がもはや駅の時計すら維持できなくなってるという地獄のような国に僕たちは住んでるってことに驚いてしまうよねーーー初見健一」。僕はこのようなツイートを「日本終末論ツイート」と勝手に読んでいます。これらのツイートの傾向として、「何がなんでも日本は終わり、と結論付ける」ことが挙げられます。よく考えてみると、かつての国鉄が時計を維持できないことがなぜ、日本が地獄の国ということにつながるのか?彼らの経営が良くなかっただけでは?時計の維持費は意外に莫大なのでは?そもそも地獄の国とは具体的に何?などなど、突っ込んだら限りがありません。しかし、今の日本人は、「日本は終わっている」と信じこんでいるらしく、日本はおしまいだ。的な結論にしてツイートするだけで、かなり多くのいいねを得られます(これは6.4万)。批判する気はありません。実際に、日本は良い方向には向かっていないでしょう。しかし、日本は終わりという雰囲気だけが跋扈していること。多くのツイートの場合、具体的で論理的な説明がされずに、日本は終わりと安易に結論付けられていること、は分かっておくべきです。考えていたネタを書くと、どうしても字数が多くなってしまいます。今日はここまで。ではでは👋