JYAMIIの沈殿執筆室

神戸のティーン

2022/3/25 最近ラッキーが多い

また日記を書き忘れてしまいました。昨日はなんだかとても眠くて寝てしまい、起きたらもう今日でした。昨日のことについて書いていきます。昨日は朝一から、河合塾に行って開講オリエンテーションなるものを受けてきました。まぁ、特に言うこともないです。まだ授業が始まるわけではありません。本格的な開講は4月15日からです。それまで2週間ほどあります、何を勉強してよいか正直分かりませんが、古典単語くらい覚えていきたいと思います。オリエンテーションは11時に終わりました。実は(昨日から見て)昨日のカラオケがおもしろくて、ジャンカラのアプリまで入れてしまいました。今はジャンカラのシステムはかなりデジタルで効率的になっています。予約なしで受付する場合は、受付で端末をポチポチして整理券を発行するだけ、帰るときもセルフ会計です。店員と関わる機会はありません。予約する場合は、アプリを通じて事前に訪問する時間を決めておくと、一切の処理をせずに、直接送られてくる部屋番号に入ることができます、さらにもしクレジットをもっていた場合は、部屋を出た時間で自動的に料金が計算され、勝手に払ってくれます。とってもスバラシイシステムだと思います。どの店もこれくらいシステムを効率化してほしいです。ジャンカラの予約は12時30分に入れていて、かなり時間が余ったので、三宮の駅前の本屋に行きました。ちなみに、そこの本屋はビルの7階くらいにあるのですが、エレベーターがくるのがやたら遅いです。エスカレーターで行った方が早いです。本屋では社会学の本を探していました。というのも、最近森博嗣の「馬鹿と嘘の弓」を再読し始めたからです。この本では、柚原という人物が社会学に興味をもっていてかなりおもしろい論を展開してくれます。僕はそれがおもしろかったので、社会学の本を探すことにしました。読んでくれると、柚原の特殊な思想と性格が分かると思うのですが、実際の所僕はかなり柚原寄りの考えをもっています。でもか彼ほどふっきれてはいません、おそらくは彼より家庭環境が良好だからではないでしょうか。まだ社会にたいしては彼ほど諦めの気持ちをもっていません。社会に対して多少の幻想を持っています。高2の僕が真剣にこれを読んでいたら、もしかしたら今頃フリーターになっていたかもしれません。それほど、彼の話に僕は共感します。話を戻します。社会学の本を探すと、古市憲寿さんの「楽観論」という本が目に入りました。古市さんは、たまにテレビやネットで名前を聞くくらいで、あまり良く知りませんでした。しかし、彼の本を試しに買って読んでみると、大当たり。これは面白い人だ!!と思いました。かなり色々な物事に対して的確な指摘をしていると思います。まだ数コラムしか飛んでいないのですが、森博嗣の考えに割と近いのではないでしょうか。これも昨日書いた、僕が発見してよかったことランキング4.5位に入ります。いやー、カラオケといい、古市さんといい、最近おもしろいものをよく発見できます。ラッキーですね。高校生活は、2年生と3年生の大部分が虚無ですが、1年生と3年生の終盤に面白いことがつまっています。嬉しいですね。また話は戻りますが、これからはカラオケは日曜日の午前中に行こうと思います。模試でつぶされる日は、その後に行きましょう。楽しみが増えたことが本当にうれしいです。最後に、これは余談ですが、今日のエルデンリングは、レアルカリア学院の探索を行いました。中々、隠し部屋も多くて複雑なマップですが、ストームヴィル城よりは分かりやすいです。ストームヴィル城の隠し通路の分かりにくさといったら....。通路の端っこから下をのぞいたら、降りれるようなスペースがあった、というのが多くて嫌になります。さて、レアルカリアでは、でかい滑車に乗って討論室から、カッコウの部屋に戻るルートで探索したのですが、間違って最下層に行ってしまいました。そこにいる人さらいの乙女の中で死亡すれば、火山に行けることは知っていましたが、今行くつもりはありませんでした(フラグ管理があるから)。しかし、意外にもそれが強くて、意図せずしてゲルミア火山に飛ばされてしまいました。今、そこのボスを倒したところです。いやー、しかし人さらいの乙女の捕食攻撃は本当に厄介ですね。車輪攻撃のあとにそれをやられると、回避のしようがありません...。字数が多くなってしまいました、ここれへんで終わりです。明日からは、春期講習etcがあり、しばらく河合に缶詰です。カラオケは当分先になりそうですが、まぁ今日4時間歌ってかなり満足したので耐えられそうです。(しかし、4時間で1040円って激安ですよね、さらにもっと安いパックを使うこともできます。今回は定員の関係から無理でしたが)。以上、25日の日記でした。