JYAMIIの沈殿執筆室

神戸のティーン

第1回 全統記述模試 反省<数学>

日記(仮)は、週一ですが、たまにこういった記事をちょこちょこ書きます。

数学の自己採点が終わったので反省タイムです。ここに書くことでより記憶が鮮明に残って賢くなることを期待します。

まず、採点の結果は、部分点は引かれないと仮定+甘めの△を考慮して

167/200 でした。うーん、9割欲しかったのですが、残念。

一個一個みていきましょう。大問1,2は完答。大問3についてです。やはり(3)の(ⅱ)がダメでした。なんといっても一番の失態は、条件付き確率ということに気づかなかったことです。これは最悪です。まぁ、問題文の書き方が悪いということもありますが、それでもやはり気づくべきでした。まぁ、それに気づいていても、致命的な勘違いをしていたので、この()はふっとばすことが確定していました。こういう致命的な間違い、つまり「間違いを犯しているということにさえ気づかない間違い」(なんかジョジョっぽい)が一番タチが悪いです。見直ししていても気づきませんからね。次に大問4。これが、痛い、痛すぎる。(3)をごそっと落としたことで-26です。ここの一番のやらかしは、外接円の存在に気づけなかったこと、正確に言うと「何かの外接円が存在するとは気づいていたが、それが求める三角形の外接円とは気づかなかったこと」です。くわぁ。言い訳としては、こんなパターンは今までに一回も見かけませんでした。しかし、だがしかし、それでも気づくべきでした。大いに反省。大問5は多分完答です。詳しくは日記に書きました。以上で数学の反省は終わりでーす。