JYAMIIの沈殿執筆室

神戸のティーン

「将来の夢」の刷り込み

今日も朝から河合塾に行きました。やっと学生証が発行できたので、塾に行く前に定期を作りに行ったのですが、通学定期の書類を記入する際、所属を示す欄が、小学校、中学校、高校、大学。となっており、自分はどれにも丸を付けられないことに少し悲しみを感じました。しかし、こういうメジャー(と考えられている)コースから外れることを恥だと思うのは、高校卒業→大学→就職 というコースを順調に進めるべきだ、という日本特有の同調圧力が強いからかもしれません。みんな横並びで進むのが良い、という発想でしょうか。浪人を機に、自分だけのライフプランを今一度考えてみるべきかもしれませんね。といっても、僕は前にも書きましたが、初志貫徹が嫌いで、その場、その時の考え方、気持ちを大事にしたいと考えています。なので、たまに若い人(具体的には中高生くらい)が、将来の夢は○○です!それに向かって一切の努力を惜しみません!的な発言をするのを見かけますが、そんな進路をがっちり決めずに、もっとゆるく色んな可能性を考えてもいいと思うのになぁ、と思います。少し話はそれますが、小さい子供が「将来の夢は何ですか?」と聞かれて、「消防士になりたいです!」のように将来就きたい職業を答えることが多いですが、これはほとんど刷り込みではないでしょうか。別に将来の夢が「プリンを好きなだけ食べる」「世界中の人と友達になる」とかでも良いわけです。なにも、職業だけが夢の対象ではありません。子供たちが、いつまでもそんな自由な発想をできる社会であって欲しいと思います。ちなみに、僕の将来の夢は「自分のやりたいことを全部かなえる」です。やりたいことは、時によって変わります。つまり、変数です。さて、話は戻ります。今日は春期講習を2講座受けました。これは身内ネタになるのですが、1講座目の先生が、本当に母校の化学教師に似ていました。年は同じくらい、身長も同じくらい、顔も似ている、髪型も似ている、声は少しだけ似ている、喋りの節も似ている、考え方も似ている、上の服が白色なのも似ている、痛いことを言うのも似ているetc...。街中で見かけたら、絶対、母校の先生と思うレベルです。ひえー、世の中にはこんなに似ている人がいるんだなぁ、と思いました。あと、僕の取ったコースの人数が意外に少なくてびっくりしました。詳しくは言えませんが、僕のコースにいる人は、7人くらいではないでしょうか。まぁ、授業は他のコースと混合だと思うので、そこまで人数の少なさは目立たなくなると思いました。午後は、塾が終わってすぐ美容院に行きました。美容院の人に受験がダメだったことを言うのは辛かった、とは言いません。もう慣れました。慣れたら、むしろ自分はみんなとは違うコースを行っていて、おもしろいかも(全く楽しくはないけど)と感じました。ここ数年、「貴重だけど楽しくはない」経験がほとんどです。うーむ。ちなみに、髪型はツーブロックです。これで2回目。前回より刈り上げ部分を高くしてもらいました。次は、もっと奇抜な髪型をしたいです。と、ここまで書いてブログの編集アイコンをいじってたら、投稿日時を指定できることに気づきました。革命的発見!これで記事プール&毎日定時投稿ができますね!(ちなみに、この記事は4/9 1:38に書いて、朝9時投稿。これからはその日の前日の日記を投稿することになる)。今日はここまで。ではでは👋