JYAMIIの沈殿執筆室

神戸のティーン

少子化の原因

<今日の一言>まじめな記事を初めて書いてみた

<今日の写真>

<今日の写真>2017/8/13 浦賀の海へ向けて

今日も今日とて河合塾に行って参りました。特におもしろいことはないので割愛します。いつも割愛していますが、ほんとうにおもしろいことが無いので、しょうがないです。学ぶことは多いです。タイトル回収です。少子化の原因の一つとして、僕は「子育てのハードルが上がりすぎた」ことが挙げられると思います。たまにツイッタなどで、「若者は貧乏だから子供をもてない」という意見を目にします。僕が思うに、実際に貧乏というより、貧乏と「思っている」のではないでしょうか。今でいう貧乏は昔で言う贅沢です。せいぜい、「子供を習い事に行かせられない」「共働きでやっと」といった程度でしょう。しかし、昔はもっと貧乏な家族がありました。「子供におもちゃを買ってやれない」「下の子に新しい服を買ってあげられない」など、今にしてみれば虐待に近いような貧困の状態の家が少なからずありました。しかし、そういう家も子供が複数人居ました。なぜなら、彼らの子供は、学校から帰ったら兄弟の世話をすることが当たり前であり、大学に行くなどという選択はもっての他で、中卒や高卒で家計を支えたりすることが当たり前だったからです。「大学に行く意味なんかない、早く働け」がまかり通っていた時代です。しかし、今は、そんなことを言うと、ツイッタに晒されて毒親扱いされます。子ども一人を育て上げるのにかかるコストが爆増したのです。「塾に行かせない」「大学の学費は出さない」「できれば高卒で働かせる」ことを徹底したら、今の若者でも十分に複数の子供をもてるでしょう。でも、今の時代ではそれは「貧困」とみなされ、若者はその水準の子育てしかできないのなら、子供を産まないことを選びます。久々に真面目なことを書きました。こういうまじめなことを書くのは、あまり好きではありません。字数が余ったので勉強の進捗報告をします。国語、なし。数学、順像と逆像の違いが分かった。物理、電位について深い理解を得た。以上。全然稼げませんでした。そうだ、<今日の写真>について説明します。昨日の記事で初めてネットから写真を拾って使ったところ、それがサムネになってしまいました。しかも、それがけっこう伸びているのです。これは、著作権的にまずい!と思って、これからの記事でも写真をサムネにすることで、グレー著作権を薄めてごまかそうと思います。今日の写真は、浦賀の海です。僕が中2のころに撮りました。僕の母方の実家が浦賀にあります。僕は浦賀の山やら海やら雰囲気が大好きで、よく行っていました。しかし、コロナ、受験、浪人、と続いたため、この3年間いけずじまいです。1000字を超えました。これでおしまいバイビー👋。