JYAMIIの沈殿執筆室

神戸のティーン

昇華で消化、それでいいんでしょうか?

<今日の一言>家に帰ってから勉強ができない

<今日の写真>

中2くらいのときに

今日も今日とて河合塾に行って参りました。今日も特に面白いことはありませんでしたが、強いて言うと、物理の授業を受けて、仕事とエネルギーの関係、コンデンサー回路の解法が、割と理解できるようになったのは嬉しかったです。今のところ、予習・復習にはまだ余裕がありますが、来週あたりからきつくなってきそうです。そういえば、先週の日曜日の模試で考えたことを思い出しました。それは社会の時間、世界史の問題が早く解き終わってしまって、見直しも終わったため、暇を持て余していました。ちなみに、ここでいう「早く解き終わった」とは、分からないことが多くて、どうしようもなくなった、という意味です。残念ですねぇ。そこで、余った時間に問題冊子の別のページに載っていた倫政の問題を読んでいました。倫政は高校時代、一切触れてこなかったため、新鮮で面白かったです。つらつらと眺めていると、「満たしきれない欲求を別のものに打ち込むことで解消する行為はなんというか?」という問題を見かけました。これに関しては、なぜか僕はうっすらと「昇華」という答えを知っていました。僕個人的には、昇華をしたことはありません。大体の場合、欲求を何とかして解消させるか、それとも諦めるか、の二択を取っていました。昇華は精神的にかなり悪いと判断したからです。一種の自傷行為とも見て取れるでしょう。それでも、何かの昇華をするときには、「自分が行っていることは昇華である」と認識することが大切です。これは、他の問題にも拡張できますが、一番怖いのは「無意識で自分を痛めつけている」ことです。700字は超えたのでここで終わります(自分に甘い)それでは、グドバイ。